代表挨拶

代表挨拶

ちえのわ福祉会株式会社
代表取締役  釜石 進

人に関わる仕事に熱意と使命感を持って、
専門職として「達成感のある介護」を一緒に体験してみませんか?

2025年の団塊の世代、後期高齢者(75歳)が急増するなかで、弊社もより一層、地域社会の介護にお困りの方々に、たくさん貢献できるように、
医療従事者が学ぶ「生理学」に基づいて、利用者の自立性の向上に取組んでおります。

利用者が元気になってオムツがはずれ、ミキサー食から常食になり、車イスの方も立上り・歩行訓練によって自力歩行できるようになる「達成感のある介護」を実践しています。
利用者が元気になれば、職員も素直にうれしいし、ある種の達成感を味わうことができます。専門職として持てる知識と理論を深く学び、現場での実践に活かした結果、利用者がドンドン元気になる実体験は、専門職の誇りであり、仕事としての介護の素晴らしさを実感できます。
介護の仕事は介護度・障がい度・認知症状・個人の生活歴や性格まで全人格を考慮して、元気になってくれることを願いクリエイティブに、ダイナミズムのある素晴らしい仕事です。人に関わる仕事の中でも特に醍醐味を味わうことができます。

弊社では「自立支援介護」の観点から「4つの基本ケア」をしっかり支援し、
生理学の基づいた水分量の摂取で覚醒度を上げ、車イスの人が歩けるように立上り訓練、歩行訓練(Pウォークで)練習訓練しさらに覚醒度を上げます。
1か月で歩行器歩行ができるようになる人、2か月から3か月かけてやっとU字歩行器を使って移動できる人、
4~5か月を費やしたけど、歩行器歩行を経て、杖歩行から自力歩行になった人等、好事例や成果がたくさんあります。
ミキサー食から普通食が食べられるように、歯を治療し咀嚼・嚥下訓練・改善し体力をつけます。
気持ちよくトイレで自然排便ができるようにオムツ外し、下剤を減らします。4つの基本ケアは認知症状の軽減・改善を図ります。
(ホームページ[chienowacare.com]あるいは[Twitter]を参照ください)

4つの基本ケアの知識・理論を学び実践し自力歩行できる、オムツが外れた、認知症状が改善し元気になったら、
施設を退所し自宅復帰して自由な生活に戻ることも、旅行に行くこともできます(生活の質 QOLの向上)。

人に関わる仕事に熱意と使命感を持って、自立支援介護の知識と技術を身に付け、専門職として「達成感のある介護」を一緒に体験してみませんか?人に関わる仕事、やりがいのある仕事に共感する方を募集します。